ふるさと星空写真館

(暮らしのなかでのデジカメ星空写真)

 今から35年以上も前、中学生の頃だった。ハーフサイズのカメラが家にあって、バルブで30秒ほど露出したら星が写った。天体写真としては、よく写っているとは思えないが、でも、日頃使っているカメラで星が写ったのがとても嬉しかった。

 そして、今、天体写真を目的として買ったのではないデジカメを星空に向けてみた。すると、星が写った。阪神間の星空でも写った。星の伝承の旅でも星空に向けてみたいと思った。

 星・人・暮らしの博物館は、「星と人と暮らしの博物館」である。天文民俗学の事典としてだけではなく、「星と暮らしのハンドブック」をめざしていきたい。そのひとつが、デジカメでの星空写真だ。

 

 2005年8月、ふるさと星空写真館は、ブログ「星日記/デジカメ・星と暮らしの風景/プラネタリウムの思い出」に独立しました。

    

  「かちぼし・やろうぼし・ねのほし」(2005年1月24日)  

   「暮らしのなかの星・現代の天文民俗学」

  「金星と水星」(2005年1月2日)

  「正月の星空・漁師さんの星物語を思い出しながら…」(2005年1月2日)

  「イカ釣りの漁師さんが目標にした星ぼし」(2004年12月31日)

  「暮らしのなかの月」(2004年12月14日〜27日)

  「三つ星の相手星・うさぎ座」(2004年12月14日)

  「二十四夜の月・木星・とびあがり」(2004年12月7日)

  「二十三夜の月・木星・とびあがり…」「ななつぼし」(2004年12月6日)

  「酒桝星」と「いかりぼし」(2004年12月3・5日) 

         

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